鉄器のたい焼き器!30個で元が取れる?キャンプ朝ごはんにも◎

料理

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子どもが大好きなたい焼き。家族みんなで食べようとすると、1個200円前後なら5人分で1,000円。子どもたちがもう1個食べたいとなれば、さらに出費が増えていきます。

「それなら、家でたい焼きを作ったほうが安いのでは?」

そう思って、たい焼き器を探してみました。

ところが、たい焼き器は2,000円台から購入できる一方で、せっかく買うならフッ素加工ではなく、長く使える鉄器がいい。鉄鋳物のたい焼き器は少し価格が上がりますが、本当に何度も使うなら元は取れるのでしょうか。

まずは気軽に試したい方には、2,000円台で購入できるパール金属のたい焼き器もおすすめです。↓

実際に我が家では、鉄鋳物のたい焼き器を使って、家族5人分のたい焼きを作っています。皮を薄めにして中身をたっぷり入れると、1回で8~10個程度。材料費は1個あたり約30~50円が目安です。

本体価格を約4,500円として計算すると、お店で買う場合との差額から、約30個作れば本体価格分に近い差額になります。

しかも、自家製なら、あんこ、チョコ、チーズなど、子どもたちが好きな具材を自由に選べます。我が家で一番人気なのは、あんことチーズを半分ずつ入れるハーフ&ハーフ。買ったたい焼きではなかなかできない組み合わせも楽しめます。

さらに、このたい焼き器は家庭のガスコンロだけでなく、キャンプやBBQでも使えます。我が家では別荘にも置いていて、週末の朝ごはんやおやつに焼きたてのたい焼きを楽しんでいます。

この記事では、鉄器のたい焼き器を実際に使って分かった、本当に元が取れるのか、鉄器を選んだ理由、8~10個作るコツ、子どもと楽しめる具材、キャンプや別荘での使い方まで、我が家の実体験をもとに紹介します。

「たい焼き器を買おうか迷っている」「どうせ買うなら長く使える鉄器がいい」という方は、購入前の参考にしてみてください。

そもそも、なぜ家でたい焼きを作ろうと思ったのか?

我が家では、子どもたちがたい焼きが大好きです。

お店で見かけると、

「たい焼き食べたい!」

となることもあります。

焼きたてのたい焼きは、やっぱりおいしい。

特に屋台や専門店で、目の前でたい焼きが焼かれているのを見ると、つい食べたくなります。

生地を型に流し、あんこを入れ、鉄板を閉じて焼いていく。

焼き上がるにつれて、香ばしい香りがしてくる。

そして、焼きたてを受け取って、まだ熱いうちにハフハフしながら食べる。

あの時間も含めて、たい焼きのおいしさなのだと思います。

一方で、家で手軽に食べられる冷凍たい焼きも便利です。

冷凍庫に入れておけば、食べたいときに温めるだけ。

忙しい日にはとても助かります。

ただ、冷凍たい焼きを食べていると、

「やっぱり屋台のたい焼きとはちょっと違うな」

と感じることはありませんか?

冷凍たい焼きは手軽でおいしい一方、焼きたてのたい焼き特有の皮のパリッとした食感や香ばしさは、どうしても物足りなく感じることがあります。

もちろん商品によって食感は違いますが、屋台で焼かれたばかりのたい焼きには、冷凍食品とは違う魅力があります。

目の前で焼かれるライブ感。

焼き上がるまでのワクワク感。

そして、アツアツをその場で食べる楽しさ。

我が家で焼いたたい焼き

これらが全部合わさって、屋台のたい焼きは格別においしく感じられるのではないでしょうか。

そこで思ったのが、

「それなら家でも、食べる直前に焼けばいいのでは?」

ということでした。

子ども3人いると、たい焼き代は意外とかかる

我が家は子どもが3人います。

家族5人でたい焼きを食べようとすると、当然ですが5個必要です。

専門店などで1個200円程度だとすると、

200円×5個=1,000円

になります。

子どもたちが「もう1個食べたい」となれば、8個で1,600円。

10個なら2,000円です。

もちろん、お店で焼きたてを買って家族で食べることも楽しいので、毎回節約する必要はありません。

ただ、たい焼きが好きな子どもたちに何度も買ってあげることを考えると、

「家で作れるようにしておけば、好きなときに焼きたてを食べられるのでは?」

と思うようになりました。

そこで、たい焼き器を探し始めました。

たい焼き1個はいくら?場所によって価格も違う

たい焼きの価格は、お店や商品によってかなり違います。

ざっくりした目安としては、次のような価格帯です。

販売場所1個あたりの価格目安
専門店・天然もの・一丁焼き約200~250円
チェーン店・フードコート約160~220円
スーパー・コンビニの冷凍食品約50~100円

もちろん、地域や商品によって価格は異なります。

専門店のこだわりのたい焼きになると、200円を超えることも珍しくありません。

一方で、冷凍たい焼きなら比較的安く購入できます。

ただ、我が家が求めたのは単純な安さではありません。

「焼きたてを家族みんなで食べたい」

ということ。

それなら、家で焼けるたい焼き器を買うのもありなのではないかと思いました。

たい焼き器は2,000円台からある

たい焼き器を調べてみると、意外と種類があります。

2,000円台から購入できる商品もあり、

「これなら気軽に買えるな」

と思いました。

ただ、そこで気になったのが素材です。

安価な商品にはフッ素加工されたものも多くあります。

もちろんフッ素加工には、焦げ付きにくく扱いやすいというメリットがあります。

でも、我が家の場合は、

「どうせ買うなら鉄器がいい」

という気持ちがありました。

私は普段から鉄の調理器具を使っています。

鉄器は少し手間がかかります。

使った後はきちんと乾かす必要がありますし、錆びないように気をつけることも必要です。

それでも、きちんと使えば長く使える。

使い込むほど自分の道具になっていく。

そんなところが鉄器の魅力です。

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たい焼き器も、一度買ったら何年も使いたい。

そう考えて、鉄鋳物のたい焼き器を選ぶことにしました。

本当は全部鋳鉄のたい焼き器が欲しかった

鉄器好きとしては、ここで少し悩みました。

本当は、本体から柄まで全部が鋳鉄でできた、昔ながらのたい焼き器が欲しかったのです。

別荘には薪ストーブもあるので、

「これで薪ストーブの炉内でたい焼きを焼いたら楽しそう」

とも思いました。

薪ストーブで焼くたい焼き。

想像するだけでも楽しそうです。

薪ストーブに憧れて別荘を購入|5年使って分かったこと

ところが、実際にたい焼きを焼くことを考えてみると、少し問題があります。

たい焼きは、焼いている途中でひっくり返す必要があります。

しかも、ひっくり返すタイミングはそれほど長くありません。

薪ストーブの炉内に入れて、温度を見ながら焼き、取り出してひっくり返す。

これを何度も繰り返すのは、思った以上に大変そうです。

さらに、全部鋳鉄のタイプは価格も高くなります。

そこで、

本体は鉄鋳物、柄は天然木

というタイプにしました。

我が家が使っているのは、池永鉄工のたい焼器です。[affid=78]

鉄鋳物の本体を使いながら、天然木の柄が付いているので、家庭のガスコンロでも扱いやすい。

価格と使いやすさのバランスを考えると、我が家にはちょうどよい選択でした。

鉄器のたい焼き器を選んでよかった3つの理由

1.長く使える

一番の理由は、やはり長く使えることです。

たい焼き器は毎日使うものではありません。

だからこそ、

「安いものを買って、あまり使わずにしまってしまう」

のが一番もったいないと思いました。

少し価格が高くても、

何年も使えるお気に入りの道具にする

という考え方です。

2.家庭のガスコンロで使える

たい焼きを食べたいからといって、毎回キャンプをするわけにはいきません。

我が家では普段の朝ごはんやおやつにも使いたいので、ガスコンロで使えることは重要でした。

たい焼き器を温めて、生地を入れて、具材を入れて、焼く。

思ったよりも手軽です。

3.キャンプやBBQにも持っていける

家庭だけでなく、キャンプやBBQでも使えるのも鉄器の魅力です。

肉や野菜を焼くだけではなく、最後にたい焼きを焼く。

子どもたちにとっては、それだけでも楽しいイベントになります。

キャンプの朝に焼きたてのたい焼きというのも、なかなか面白い朝ごはんです。

我が家では別荘の朝ごはんに使っています

このたい焼き器は、普段使いだけでなく、別荘にも置いています。

週末に那須へ行ったとき、朝ごはんやおやつとしてたい焼きを作ります。

別荘では、平日の朝とは時間の流れが違います。

少しゆっくり起きて、子どもたちと一緒に生地を作る。

好きな具材を選んで、たい焼き器に入れる。

そして焼きたてを食べる。

朝ごはんでたい焼き

たい焼き器一つで、普通の朝ごはんがちょっとしたイベントになります。

薪ストーブで焼かなくても、ガスコンロで十分楽しめます。

むしろ、焼き時間や火加減を考えると、ガスコンロのほうが手軽です。

たい焼き1個の材料費は約30~50円

では、自分で作ったらどのくらい安くなるのでしょうか。

たい焼きの材料は、それほど特別なものではありません。

我が家の基本の材料はこちらです。

基本の材料

  • 薄力粉:200g
  • ベーキングパウダー:小さじ1/2  or 重曹:小さじ1/3+みりん大さじ1か砂糖大さじ1
  • 鶏卵:1個
  • 水:260cc
  • 小豆あん:400g
  • サラダ油:適量

材料費は使用する商品やあんこの価格によって変わりますが、たい焼き1個あたり約30~50円程度が目安です。

我が家では、皮を薄めにして中身をたっぷり入れることで、1回に8~10個程度作ります。

仮に1個40円なら、

40円×10個=400円。

10個のたい焼きを自分で作っても、材料費は約400円です。

専門店で10個購入すれば、1個200円として2,000円。

単純計算ではかなり差があります。

もちろん、ガス代や調理時間、洗い物などは別です。

そのため、「手作りなら必ずこれだけ得する」と考えるのではなく、焼きたてを好きなだけ作れることも含めて考えるのがおすすめです。

重曹を使うと屋台風の香ばしい仕上がりに

基本の生地はベーキングパウダーで十分ですが、屋台のような香ばしい焼き色や風味を出したいなら、重曹を少量加える方法もあります。

使う量は小さじ1/4〜1/2程度が目安。重曹を使う場合は、みりんや砂糖なども加えると苦味が出にくくなります。

また、重曹はダマになると苦味が残りやすいため、卵と水にしっかり溶かしてから粉と混ぜるのがポイント。生地を作ったら時間を置かず、早めに焼き始めましょう。

ふっくらきれいに仕上げたいならベーキングパウダー、香ばしい茶色い皮を楽しみたいなら重曹を少量と、好みに合わせて使い分けてみてください。

30個作れば、たい焼き器の元が取れる?

ここが、今回一番気になったところです。

我が家が購入したたい焼き器は、約4,500円。

お店のたい焼きを1個200円、自家製たい焼きの材料費を1個40円とします。

すると、1個あたりの差額は、

200円-40円=160円。

4,500円÷160円=約28個。

つまり、約30個作れば、たい焼き器の本体価格分に近い差額になります。

我が家では1回に8~10個作るので、単純計算なら3~4回程度です。

もちろん、これは材料費だけで比較した計算です。

ガス代や手間などは含まれていません。

それでも、子ども3人の家庭で何度もたい焼きを食べるなら、意外と早く使う機会がやってきます。

一度買えば何度も使えることを考えると、

「たい焼き器を買っても、結局使わなくなるかも」

という心配は、我が家では今のところありません。

1回で8~10個作れるのが家族5人にはちょうどいい

公式のレシピでは、およそ5~6個程度作れる分量でも、我が家では皮を薄めにして、中身をしっかり入れています。

すると、8~10個程度作れます。

家族5人なら、一人1~2個。

朝ごはんとしても、おやつとしても使いやすい量です。

たい焼き器を買うときは、

「何個作れるか」

も意外と重要です。

子どもが1人なら数個でも十分ですが、子どもが複数いる家庭では、一度にある程度の数を作れるほうが使いやすいでしょう。

子どもたちは好きな味がそれぞれ違う

自家製たい焼きのメリットは、何といっても中身を自由に変えられること。

我が家の子どもたちも、それぞれ好きな味が違います。

定番のあんこ。

チョコ。

チーズ。

そして、我が家で特に人気なのが、

あんこ+チーズのハーフ&ハーフです。

半分にあんこ、もう半分にチーズ。

たい焼き ハーフハーフ

甘いあんこと塩気のあるチーズの組み合わせが、意外とよく合います。

お店で買うたい焼きでは、なかなか一人ひとりの好みに合わせられません。

でも家なら、

「今日はチョコ」

「今日はあんこ」

「今日はチーズ」

と自由に選べます。

これだけでも、たい焼き器を買う理由になります。

子どもと一緒に作れるのも大きなメリット

たい焼き器を買う前は、節約が一番の目的でした。

でも、実際に使ってみると、子どもと一緒に作れることが思った以上に楽しいと感じました。

生地を混ぜる。

具材を選ぶ。

あんこを入れる。

チョコやチーズを入れる。

焼き上がったたい焼きを見る。

火を使う工程は大人が担当しますが、火を使わない部分なら子どもも参加できます。

自分で作ったたい焼きは、少しくらい形が崩れていても嬉しいものです。

「自分で作った」

というだけで、いつものおやつとは違う特別感があります。

たい焼きの生地は意外と簡単

基本の生地作りは難しくありません。

まず、薄力粉とベーキングパウダーをボウルに入れ、泡立て器で混ぜます。

別の容器で卵と水を混ぜ合わせます。

それを粉類に少しずつ加えながら混ぜます。

一気に入れるよりも、少しずつ加えたほうがダマになりにくく、なめらかな生地になります。

時間があれば、ラップをして冷蔵庫で15~30分程度寝かせます。

水分がなじみ、焼き上がりの食感が整いやすくなります。

ただし、忙しい朝に必ず寝かせる必要はありません。

もっと簡単に作りたいときは、市販のホットケーキミックスを使う方法もあります。

粉やベーキングパウダーなどを計量する手間が減るので、子どもと一緒に作るときにも便利です。

鉄器でたい焼きを焼く最大のポイント

鉄鋳物のたい焼き器で重要なのは、油なじみと温度です。

ここを適当にすると、生地が型にくっついてしまったり、きれいなたい焼きにならなかったりします。

まずは型をしっかり温める

たい焼き器を閉じた状態でコンロにかけ、中火程度でしっかり温めます。

鉄器は温まるまで少し時間がかかります。

冷たいまま生地を入れるのではなく、型を十分に温めてから焼き始めます。

油を薄く塗る

一度火を弱め、たい焼き器を開きます。

内側の型全体に油を塗ります。

特にヒレや顔など、細かい部分にも油をなじませます。

キッチンペーパーなどを使って、薄く均一に塗るのがポイントです。

生地を入れる

片方の型に生地を流します。

皮を薄めにしたい場合は、入れすぎないようにします。

中央にあんこなどの具材を置き、その上から生地を少し流します。

閉じたら、すぐにひっくり返す

たい焼き器を閉じたら、すぐに裏返します。

この動作によって、反対側の型にも生地が行き渡ります。

両面を焼く

弱火から中火程度で、片面1分半~2分程度を目安に焼きます。

ただし、コンロやたい焼き器の状態によって焼き時間は変わります。

最初は途中で開いて焼き色を確認するのがおすすめです。

きれいなきつね色になったら完成。

焼きたてを取り出して、熱いうちに食べます。

この瞬間が、家でたい焼きを作る一番の楽しみです。

冷凍たい焼きでは味わいにくい「焼きたて」の魅力

冷凍たい焼きは、忙しい日にとても便利です。

冷凍庫から出して温めるだけなので、手軽にたい焼きを食べられます。

ただ、我が家がたい焼き器を買ってよかったと思う理由の一つは、食べる直前に焼けることです。

焼きたての皮は、外側がパリッとして香ばしい。

中のあんこやチーズは熱々。

そして、焼き上がった瞬間に家族が集まって、

「熱い!」

と言いながら食べる。

この時間そのものが楽しいのです。

冷凍たい焼きには冷凍たい焼きの便利さがあります。

でも、

「たい焼きを食べる」というより、「たい焼きを焼いて食べる」

という体験は、自家製ならでは。

子どもがいる家庭なら、この違いは意外と大きいと思います。

キャンプの朝ごはんにもたい焼き器が使える

今回購入して特によかったと思っているのが、キャンプやBBQでも使えることです。

キャンプの朝ごはんというと、ホットサンドやパン、目玉焼きなどが定番です。

そこにたい焼きが加わると、ちょっと特別な朝になります。

前日にあんこやチョコ、チーズなどを用意しておけば、朝は生地を作って焼くだけ。

子どもたちに具材を選んでもらうのも楽しいでしょう。

「今日は何味にする?」

と聞くだけで、朝から会話が生まれます。

鉄器なのでアウトドアとの相性もよく、BBQの道具として一緒に持っていくこともできます。

ただし、火力や安全性には十分注意して、使用する器具の対応熱源やメーカーの注意事項を確認してください。

別荘では、たい焼き器を置きっぱなしにしています

我が家の場合、たい焼き器は別荘に置いています。

これがかなり便利です。

週末に那須へ行ったとき、

「朝、何を食べよう?」

となっても、たい焼き器があればすぐに作れます。

わざわざ東京から持っていく必要もありません。

そして、別荘という普段とは違う場所で子どもたちとたい焼きを作ると、それだけでイベントになります。

薪ストーブで焼くことはできなくても、ガスコンロで焼けば十分。

むしろ、火加減を調整しやすく、短時間で焼けるので、朝ごはんにはこちらのほうが使いやすいと感じています。

鉄器だからこそ、ちょっとだけのお手入れは必要

鉄鋳物のたい焼き器は、フッ素加工の商品ほど気軽ではありません。

使った後は水分を残さないことが大切です。

洗った後はしっかり乾燥させ、空焼きして、水分を飛ばして錆びないように管理します。

また、鉄器は使うほど油がなじんでいきます。

最初は少し扱いにくくても、何度か使っているうちに自分の道具になっていく。

これが鉄器の面白いところです。

「買ってすぐに一番使いやすい」というより、使いながら育てていく道具と考えると、鉄器の魅力が分かりやすいと思います。

たい焼き器は何回使えば元が取れる?

ここまで読んで、

「でも、たい焼き器ってそんなに使う?」

と思った方もいるかもしれません。

これは家庭によって違います。

たい焼きを年に1回しか食べないなら、専用のたい焼き器は必要ないかもしれません。

一方で、子どもがたい焼き好きで、月に何度か食べる家庭なら、使う機会は意外とあります。

我が家の場合は、

1回8~10個×約3~4回

程度で、本体価格分に近い差額になります。

さらに、たい焼きだけでなく、キャンプやBBQ、別荘の朝ごはんにも使えます。

つまり、単純に「たい焼き30個」で終わりではありません。

何年も使えば、1回あたりの負担はどんどん小さくなります。

たい焼き器を買う前に考えたいこと

鉄器のたい焼き器は便利ですが、誰にでもおすすめできるわけではありません。

購入前に、次のことを考えてみるとよいでしょう。

たい焼きを年に何回食べる?

ほとんど食べないなら、購入する必要性は低くなります。

家族は何人?

家族が多いほど、一度に何個作れるかが重要になります。

鉄器のお手入れができる?

鉄器は水分を残さないなど、最低限のお手入れが必要です。

収納場所はある?

たい焼き器は普通のフライパンより厚みがあり、鉄鋳物なので重さもあります。

キャンプやBBQでも使う?

アウトドアでも使うなら、家庭専用の調理器具より活躍する場面が増えます。

たい焼き器を買ってよかったと思う理由

最初は、

「たい焼きを安く食べたい」

という気持ちから、たい焼き器を探し始めました。

でも、実際に使ってみると、それだけではありませんでした。

焼きたてを食べられる。

家族5人分を一度に作れる。

子どもが好きな味を選べる。

子どもと一緒に作れる。

別荘の朝ごはんにも使える。

キャンプやBBQにも持っていける。

そして、鉄鋳物なので長く使っていける。

たい焼き器一つで、家族の食事やおやつの時間が少し楽しくなりました。

まとめ|30個作るなら、鉄器のたい焼き器も選択肢

今回は、我が家が実際に使っている鉄鋳物のたい焼き器について紹介しました。

たい焼きはお店で買うと1個200円前後になることもあり、子ども3人を含む家族5人分なら、1回で1,000円を超えることもあります。

一方、自宅で作れば、材料費は1個あたり約30~50円が目安。

我が家では、1回に8~10個程度作っています。

本体価格を約4,500円、店頭価格を1個200円、材料費を1個40円として単純計算すると、約30個作れば本体価格分に近い差額になります。

ただし、たい焼き器の魅力は節約だけではありません。

あんこ、チョコ、チーズなど、好きな具材を自由に選べる。

我が家の人気メニュー、あんこ+チーズのハーフ&ハーフも作れる。

子どもと一緒に生地や具材を準備できる。

そして、食べる直前に焼くから、焼きたてのパリッとした皮と香ばしさを楽しめる。

さらに、家庭のガスコンロだけでなく、キャンプやBBQ、我が家のように別荘の朝ごはんにも活用できます。

たい焼き器を買うか迷っているなら、単純に「何円安くなるか」だけでなく、家族で何回楽しめそうかを考えてみるのがおすすめです。

たい焼きが好きな子どもがいる家庭なら、30個は意外とあっという間かもしれません。

まずは我が家が使っている鉄鋳物のたい焼き器のサイズや価格、対応するコンロなどを確認して、収納場所や使う頻度と合わせて検討してみてください。

次の休日は、お店でたい焼きを買う代わりに、子どもたちと好きな具材を選んで、焼きたてを作ってみる。

そんな朝ごはんから始めてみるのもおすすめです。

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