こんにちは!Morikaです。
東京と那須でDuallife(二拠点生活)を始めて6年目。
実体験をもとに、二拠点生活や暮らしの工夫を発信しています。
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「二拠点生活を始めたいけれど、家は買うべき?それとも賃貸?」
実は、我が家も最初から購入を決めていたわけではありません。
賃貸、貸別荘、ホテル滞在など、さまざまな選択肢を比較したうえで、
最終的に家を購入することを選びました。
もちろん、購入して良かったことばかりではありません。
維持費や想定外の出費に驚いたこともありますし、
「もっとこうすれば良かった」と思うこともあります。
それでも6年間暮らしてきた今、「購入して本当に良かった」と感じています。
この記事では、
- なぜ賃貸ではなく購入したのか
- 実際に住んで分かったメリット
- 後悔したこと
- どんな人なら購入がおすすめなのか
について、実体験をもとに詳しくお話しします。
これから二拠点生活を考えている方の参考になれば嬉しいです。
我が家が賃貸を検討した理由
家を購入する前、最初に考えたのは賃貸でした。
理由はとてもシンプルです。
「いきなり家を買うのはハードルが高い」と思ったから。
もし生活スタイルに合わなければ引っ越せますし、気軽に始められる点は賃貸の大きな魅力です。
当時は、
- 家賃
- 管理費
- 礼金・敷金
- 火災保険
などを調べながら、「まずは賃貸で様子を見るのもいいかな」と考えていました。
レンタル別荘も本気で検討した
賃貸だけではありません。
レンタル別荘も候補の一つでした。
最近は一棟貸しの貸別荘も増えており、「別荘を持たなくても気軽に楽しめる」というメリットがあります。
しかし実際にサブスク料金を調べてみると驚きました。
人気シーズンや週末になると、ホテルに泊まるのとあまり変わらない金額になることも少なくありません。
毎月利用することを考えると、かなりの出費になります。
まずは一棟貸しで暮らしてみるのもおすすめ
いきなり家を購入するのはハードルが高いと感じる方も多いと思います。
実際に住んでみないと、
・その土地が自分たちに合うのか
・毎月通える距離なのか
・子どもたちは楽しめるのか
などは分かりません。
そんな方は、まず一棟貸しの貸別荘やコテージで数日間「暮らすように過ごす」ことをおすすめします。
ホテルとは違い、キッチンで料理をしたり、庭で遊んだりと、二拠点生活に近い暮らしを体験できます。
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最終的に購入を選んだ理由
比較を重ねた結果、我が家は購入を選びました。
その理由はいくつかあります。
家賃を払い続けても資産が残らない
賃貸は気軽ですが、
毎月家賃を払い続けても自分の資産にはなりません。
もちろん購入にも維持費はかかります。
しかし、購入した家は将来的に売却という選択肢もあります。
住まなくなったときに資産として残ることは、
我が家にとって大きな決め手でした。
自分たちの好きなようにDIYできる
これが一番大きな理由かもしれません。
購入した家なら、
- 壁に穴を開ける
- 壁紙を張り替える
- 棚を作る
- 庭を整備する
すべて自由です。



特に小さな子どもがいる家庭では、
「壁に傷を付けたらどうしよう」
という心配がありません。
子どもたちものびのび過ごせるようになりました。
【実体験】別荘生活を快適に!初心者向けDIYで家族が喜んだ6選
薪ストーブのある暮らしがしたかった
我が家は、家探しの段階から薪ストーブのある暮らしを条件にしていました。
しかし賃貸や貸別荘では、薪ストーブを設置できる物件はほとんどありません。
自由にリフォームできるのも購入ならでは。
冬になると家族で薪をくべながら過ごす時間は、今では我が家の大切な思い出になっています。



「家を買ったら、どんな暮らしが待っているの?」と気になる方は、
我が家が実際に楽しんでいる薪ストーブのある暮らしもぜひご覧ください。
実際に購入して分かったメリット
6年間住んで感じた最大のメリットは、
「ここは自分たちの家なんだ」という安心感です。
旅行先では味わえない楽しみがたくさんありました。
例えば……
- 庭に芝生を張る
- 階段をDIYする
- 薪棚を作る
- 壁一面をホワイトボードにする
- 壁紙を好きなデザインへ変更する
- プロジェクター用のロールスクリーンを設置する
- 家庭菜園を楽しむ
- 必要に応じて木を伐採する
ホテルでは絶対にできないことばかりです。
「もう一つの我が家」として少しずつ手を加え、
家族みんなで育てていく時間そのものが、二拠点生活の大きな魅力だと感じています。
【実体験】別荘生活を快適に!初心者向けDIYで家族が喜んだ6選
購入して後悔したこともある。でも「家を買ったこと」を後悔したわけではない
ここまで読むと、
「購入して良いことばかりだったんだ」と思われるかもしれません。
しかし、実際には購入して初めて分かったことや、想定外だったこともたくさんありました。
これから購入を考えている方には、良い面だけではなく、リアルな部分も知っていただきたいと思います。
維持費は思った以上にかかる
家を買えば終わりではありません。
毎年、あるいは毎月かかる費用があります。
我が家の場合は、
- 固定資産税
- 管理費
- 温泉の基本料金
- 水道料金
- 火災保険
などの維持費が発生しています。
普段住んでいない日もありますが、それでも一定の費用はかかります。
二拠点生活を始める前は、「住宅ローンさえ払えば大丈夫」と考えていました。
しかし実際には、家を維持するためのお金も含めて考える必要があると実感しました。
想定外の出費も少なくありませんでした
さらに予想していなかった出費もありました。
例えば、
- 床下のカビ対策
- 樹木の伐採
- スズメバチの駆除
都会のマンションでは経験しないようなことばかりです。
自然が豊かな場所だからこそ、こうした維持管理も暮らしの一部になります。
最初は驚きましたが、今では「自然と暮らすための必要経費」と考えています。
湿気対策にはかなりお金をかけました
我が家で一番苦労したのは湿気でした。
購入当初は気付きませんでしたが、しばらくすると床下にカビが発生。
そこから、
- カビの除去
- ダイキン「カライエ」の導入
- 床下換気設備の設置
- 内窓の設置
と、少しずつ対策を進めました。
決して安い費用ではありませんでしたが、おかげで今では快適に過ごせています。
もし今、もう一度家を選ぶなら、断熱性能や湿気対策まで確認してから購入すると思います。
関連記事では、我が家が実際に導入した「カライエ」の効果も詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
今なら、もう少し標高の高い場所を選ぶかもしれません
我が家が那須に家を購入した理由の一つは、夏を涼しく過ごしたいという思いでした。
購入した当初の2年間は、本当に快適でした。
東京では35℃を超えていても、那須ではエアコンなしで過ごせる日も多く、「避暑地って本当に涼しいんだ」と感動したのを覚えています。
しかし近年は気候変動の影響なのか、那須でも年々暑さを感じるようになりました。
もちろん東京よりは過ごしやすいですが、「避暑地だから真夏でも涼しい」とは言えなくなってきています。
今購入するなら、もう少し標高の高いエリアも候補に入れると思います。
一度だけ、家を手放そうと考えたことがあります
実は、一度だけ家を売却しようかと考えたことがあります。
理由はライフスタイルの変化でした。
下の子が生まれ、さらに上の子は中学生になり、部活動や学校行事で忙しくなりました。
以前のように毎週末通うことが難しくなり、
「このまま維持費を払い続ける意味があるのかな」
と悩んだ時期がありました。
本気で売却も考えました。
でも、家族で話し合っているうちに、たくさんの思い出が頭に浮かんできました。
子どもたちが芝生を裸足で走り回ったこと。
初めて薪ストーブに火を入れた日。
一緒にDIYをした休日。
庭で育てた野菜を収穫したこと。
最終的には「思い出が詰まった家だから」と手放さない選択をしましたが、
別荘を所有しているからといって、選択肢は売却だけではありません。
例えば、
・民泊として運営する
・レンタルスペースとして貸し出す
・長期賃貸として活用する
など、空いている期間を活用して収益化する方法もあります。
最近では、開業手続きから運営、ゲスト対応までまとめてサポートしてくれるサービスも増えているため、
「興味はあるけれど、自分だけで運営するのは不安」という方でも始めやすくなっています。
「将来は別荘を資産として活用したい」「民泊運営にも興味がある」という方は、
一度専門サービスをチェックしてみるのもおすすめです。
▶ 民泊・旅館業・レンタルスペースの運営代行サービス【部屋バル】はこちら

こんな人なら家を購入するのがおすすめ
6年間暮らしてきた経験から、「購入が向いている人」には共通点があると感じています。
月に2回以上通う予定の人
年に数回しか利用しないのであれば、ホテルや貸別荘の方が経済的です。
一方で、毎週末や月に2回以上通う予定なら、宿泊費も積み重なります。
我が家も毎週末のように通っていたからこそ、購入する価値がありました。
同じ場所で長く過ごしたい人
二拠点生活は旅行とは違います。
お気に入りのスーパーへ行き、いつものパン屋さんで朝食を買い、近所を散歩する。
そんな「日常」が増えていくことが、一番の魅力です。
子どもに自然体験をさせたい人
虫取り、薪割り、家庭菜園、落ち葉集め。
ホテルでは体験できない遊びがたくさんあります。
子どもたちが自然の中でのびのび過ごす姿を見るたびに、購入して良かったと感じます。
DIYや庭づくりが好きな人
家を購入すると、自分好みに育てていく楽しみがあります。
「完成した家を使う」のではなく、「家を育てる」。
そんな感覚が好きな人には、とても向いています。
維持費を無理なく負担できる人
家を所有すると、維持費は必ず発生します。
だからこそ、生活費を圧迫しない範囲で続けられることが大切です。
まず宿泊体験がおすすめ
もし、
- 本当に二拠点生活が続くか分からない
- エリア選びで迷っている
- 年に数回しか行く予定がない
まずはホテルや貸別荘に何度か泊まり、その土地で「暮らすように過ごす」ことをおすすめします。
我が家も何度も那須へ通ったからこそ、「ここを第二の我が家にしたい」と確信できました。
これから二拠点生活を考えている方は、まずは週末だけでも現地で暮らしてみてください。
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ふるさと納税の宿泊券を利用すれば、
実質2,000円の自己負担で宿泊できるケースもあり、旅行費用をぐっと抑えられます。
「二拠点生活を始めてみたいけれど、何から準備すればいいの?」という方は、こちらの記事もおすすめです。
我が家が実際に経験した失敗や試行錯誤をもとに、物件探しから通い方、家族との話し合いまで、子育て世帯が無理なく二拠点生活を始めるための流れを7つのステップで詳しく解説しています。
まとめ
今回は、我が家が二拠点生活で賃貸ではなく家を購入した理由について、
6年間の実体験をもとにご紹介しました。
もちろん、維持費や湿気対策、想定外の出費など、大変なこともありました。
それでも、DIYで少しずつ理想の家に育て、
子どもたちと自然の中で過ごした時間は、お金では買えない価値だったと感じています。
もし購入するか迷っているなら、まずはホテルや貸別荘で数回暮らしてみてください。
その土地で「また来たい」と思えたなら、購入という選択肢も現実味を帯びてくるはずです。
また、このブログでは実際に二拠点生活を送る中で分かったことを、体験談を交えながら発信しています。
那須でおすすめの道の駅や観光スポット、
別荘の湿気対策、薪ストーブのある暮らし、ストウブ料理なども紹介していますので、
ぜひ関連記事も読んでいただけるとうれしいです。
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