こんにちは!Morikaです。
東京と那須でDuallife(二拠点生活)を始めて6年目。
実体験をもとに、二拠点生活や暮らしの工夫を発信しています。
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冬大根が美味しい季節になると、我が家では大根を丸ごと楽しみます。
煮物やおでん、サラダなど、大根は冬の食卓で大活躍する野菜ですよね。
特に冬大根は、夏大根に比べて甘みがあり、みずみずしいのが特徴。スティック状に切って、そのまま食べても美味しくいただけます。
一方で、料理によっては皮を厚めにむくこともあります。
そこで我が家では、捨ててしまいがちな大根の皮を、切り干し大根にして保存しています。
作り方はとても簡単。
細く切った大根の皮をザルに広げて、天気のよい日に干しておくだけです。
今回は、我が家で実践している大根の皮を使った自家製切り干し大根の作り方を紹介します。
さらに、皮をむいた大根本体は大根スティックにして、味噌マヨネーズや醤油麹マヨネーズで楽しむ方法も紹介します。
「大根を1本買ったけれど、なかなか使い切れない」
「大根の皮を捨てるのがもったいない」
「家庭で簡単な保存食を作ってみたい」
そんな方は、ぜひ参考にしてください。
大根の皮は捨てずに切り干し大根へ
大根を料理するとき、皮を厚めにむくことがあります。
特に生で食べる大根スティックなどでは、外側の皮をむいたほうが食べやすいと感じることもあります。
以前なら、その皮はそのまま生ごみへ。
でも、よく考えてみると、大根の皮も立派な食材です。
そこで我が家では、皮を細く切って干し、大根の皮だけで切り干し大根を作っています。
干すことで水分が抜けるため、かさが減ります。
生の状態では使い切れない量でも、干しておけば保存食として活用できます。
しかも、作り方は特別な道具を用意する必要がありません。
基本的には、
切る → ザルに広げる → 干す
これだけです。
家庭でできる、かなり手軽な食品ロス対策でもあります。
大根の皮で切り干し大根を作る方法
ここからは、我が家で実際に行っている作り方を紹介します。
1.大根をよく洗う
まずは大根を水でよく洗います。
皮を使うので、表面についた土や汚れを落としておきましょう。
泥が残っている場合は、流水でしっかり洗います。
大根を購入した場合は、葉や泥のついた部分なども確認してから使います。
家庭菜園で収穫した大根の場合も、皮を利用するなら特に丁寧に洗っておくのがおすすめです。
2.大根を使いやすい大きさに切る
次に、大根を7~8cm程度の長さに切ります。
この後、皮をむきやすくするための作業なので、厳密なサイズにする必要はありません。
料理に使う部分と、皮に分けやすい大きさにしておきます。
3.大根の皮を少し厚めにむく
ここが今回のポイントです。
大根の皮をむくときは、普段より少し厚めにむきます。
ピーラーを使っても構いません。
我が家では、包丁を使ってりんごの皮をむくような感覚で、ある程度厚めに皮をむいています。
皮の近くには硬さや辛みを感じる部分があるため、料理によっては少し厚めにむいたほうが食べやすくなります。
そして、このとき出てきた皮を捨てません。
そのまま切り干し大根の材料として使います。
4.大根本体はスティックにする
皮をむいた大根は、スティック状に切ります。

1.5cm程度を目安に、食べやすい大きさに切ります。
この大根スティックは、そのままサラダやおつまみにできます。
冬大根は甘みがあるので、シンプルに食べても美味しいです。
我が家では、ディップソースを添えて食卓に出すこともあります。
つまり、大根1本から、
皮は切り干し大根
中身は大根スティック
と、無駄なく使い切ることができます。
5.大根の皮を細く切る
ここから切り干し大根作りです。
むいた大根の皮を、2~3mm程度の細さに切ります。

斜めに包丁を入れると、細長い形になりやすく、干した後にも使いやすくなります。
太さは多少バラバラでも問題ありません。
ただし、あまり厚く切りすぎると乾燥に時間がかかります。
できるだけ同じくらいの厚さにそろえることを意識すると、乾燥しやすくなります。
6.ザルに広げて干す
切った大根の皮をザルに広げます。
このとき、皮同士が重ならないようにするのがポイントです。
できるだけ重ならないように広げ、日当たりと風通しのよい場所で乾燥させます。
我が家ではベランダを利用しています。
天気のよい日を選び、3日程度を目安に干します。
ただし、季節や天候、湿度、切った大きさによって乾燥時間は変わります。
「3日干せば必ず完成」ということではなく、乾燥具合を見ながら判断してください。

大根の皮を干すときの3つの注意点
家庭で切り干し大根を作るときは、ただ外に置いておけばよいわけではありません。
特に気をつけたいのが、湿気と雨です。
夜は室内に取り込む
夜になると気温が下がり、湿度が高くなることがあります。
せっかく乾燥させた大根の皮が、夜間の湿気を吸ってしまうこともあります。
そのため、我が家では夜になったら室内に取り込むようにしています。
翌朝、天気がよければ再び外へ。
このひと手間を加えることで、乾燥状態を保ちやすくなります。
雨の日は外に出さない
当然ですが、雨の日は干しません。
途中で雨が降りそうな場合も、早めに室内へ移動します。
大根の皮は水分が少なくなっているほど保存しやすくなるので、途中で雨に濡らしてしまうのは避けたいところです。
天気予報を確認してから作る
私が家庭で干し野菜を作るときに意識しているのが、干し始めるタイミングです。
大根の皮を切ってから天気が崩れてしまうと、室内干しに切り替える必要があります。
そのため、できれば数日間晴れが続くタイミングを選びます。
特に初めて作る場合は、天気予報を確認してから始めると安心です。
どのくらい乾燥させればいい?
切り干し大根として保存するなら、しっかり乾燥させることが大切です。
表面だけではなく、全体の水分が十分に抜けているか確認しましょう。
家庭で作る場合は、市販品のように一定の条件で乾燥できるわけではありません。
気温や湿度、日当たり、風通しによって仕上がりが変わります。
そのため、保存する場合は、十分に乾燥していることを確認することが重要です。
少しでも水分が残っている状態で長期間保存すると、カビなどの原因になる可能性があります。
心配な場合は、無理に長期保存せず、早めに使い切る方法もあります。
大根の皮を大量に保存するのは大変?
ここで一つ問題があります。
大根の皮だけで切り干し大根を作る場合、そもそも大根を何本も料理しないと、まとまった量になりません。
我が家でも、大根1本から出る皮はそれほど多くありません。
そのため、
「切り干し大根をたくさん作りたい」
という目的だけで大根を大量に買う必要はないと思っています。
普段の料理で大根を使ったときに出た皮を、少しずつ干していく。
このくらいの感覚がちょうどいいです。
一方で、切り干し大根を料理に頻繁に使う家庭なら、市販品を利用するのも便利です。
自家製と市販品を使い分けることで、無理なく続けられます。
市販の切り干し大根を使うのもおすすめ
大根の皮を干す時間がないときや、もっとたくさん切り干し大根を使いたいときは、市販品を利用する方法もあります。
特に乾物は常備しておくと、あと一品欲しいときにも便利です。
自家製の干し野菜は「できるときに作る」。
市販の乾物は「必要なときに使う」。
そんな使い分けにすると、保存食作りが負担になりません。
大根スティックはディップソースで食べる
皮をむいた大根は、切り干し大根にする必要はありません。
我が家では、残った大根をスティック状にして、そのまま食卓に出すことがあります。

冬大根は甘みがあるので、生で食べても美味しいですよね。
ただ、大根だけだと少し物足りないことも。
そんなときに便利なのが、簡単なディップソースです。
味噌マヨネーズ
まずおすすめなのが、味噌マヨネーズです。
作り方はとても簡単。
味噌とマヨネーズを1:1で混ぜるだけ。
味噌のコクとマヨネーズのまろやかさが、大根のさっぱりした味によく合います。
子どものおやつや、夕食の一品としても出しやすい組み合わせです。
分量をきっちり計らなくても作れるので、食べる量に合わせて調整できます。
醤油麹マヨネーズ
もう一つ、我が家で気に入っているのが醤油麹マヨネーズです。
こちらも、
醤油麹とマヨネーズを1:1で混ぜるだけ。
醤油麹のまろやかなうま味と、大根の甘みがよく合います。

普通の醤油を使うよりも角が少なく、野菜をたくさん食べたいときにも使いやすいディップです。
我が家では冬のホームパーティーなどで大根スティックを出すことがありますが、この醤油麹マヨネーズが好評です。
大根スティックは切って盛り付けるだけなので、料理を何品も作る必要がないのも嬉しいところ。
来客時のちょっとした一品にも使えます。
醤油麹は自宅でも簡単に作れる
醤油麹を普段から使っているなら、大根スティックのディップにもぜひ試してみてください。
醤油麹は、醤油と米麹を使って比較的簡単に作ることができます。
我が家でも発酵調味料として普段の料理に使っています。
大根スティックだけではなく、
- 冷奴
- 卵かけご飯
- 炒め物
- 肉料理
- 魚料理
などにも使えるので、作っておくと便利です。
関連記事では、我が家で作っている醤油麹の作り方も紹介しています。
醤油麹をまだ使ったことがない方は、まず市販品で味を試してみるのもおすすめです。
自分で作る前に、大根スティックとの相性を確認できます。
大根1本をできるだけ無駄なく使う
今回紹介した方法のよいところは、大根を一度にいろいろな形で楽しめることです。
例えば、
大根の皮
↓
細く切って干す
↓
自家製切り干し大根
大根の中身
↓
スティック状に切る
↓
味噌マヨ・醤油麹マヨで食べる
という使い分けができます。
もちろん、残った大根は煮物やサラダなど、普段の料理に使えます。
「皮を捨てない」だけで、大根を最後まで楽しむ方法が一つ増えます。
食品ロスを減らすというと、何か特別なことをしなければいけないように感じます。
でも、我が家ではこうした小さな工夫の積み重ねを大切にしています。
冬はベランダ干しを楽しむ季節
大根の皮を干していると、ベランダに食材が並んでいるような、ちょっと不思議な光景になります。
でも、こうした干し野菜作りは意外と楽しいものです。
天気を見ながら、
「今日は外に干せそう」
「そろそろ室内に入れよう」
と様子を見る。
そんな小さな作業も、保存食作りの楽しみの一つです。
我が家では大根だけでなく、季節によって干し芋や干し柿なども作っています。
市販品を買えばすぐに手に入るものでも、家庭で作ってみると、食材がどのように変化していくのかを見ることができます。
子どもと一緒に観察するのも面白いと思います。
大根の皮で切り干し大根を作るときのポイントまとめ
最後に、今回のポイントをまとめます。
大根の皮を切り干し大根にするポイント
・大根はよく洗ってから使う
・皮は2~3mm程度の細さに切る
・できるだけ同じくらいの厚さにそろえる
・ザルに重ならないように広げる
・日当たりと風通しのよい場所で干す
・夜は室内に取り込む
・雨の日は外に出さない
・天気のよい日が続くタイミングで始める
・保存する場合は十分に乾燥させる
家庭で作る場合は、季節や天候によって乾燥具合が変わります。
「3日」という数字だけを目安にするのではなく、実際の乾燥状態を確認することが大切です。
また、少しずつ作るのが難しい場合は、市販の切り干し大根を利用するのも一つの方法です。
無理なく続けられる方法を選びましょう。
まとめ|大根の皮は捨てずに、冬の保存食へ
今回は、冬大根の皮を使った自家製切り干し大根と、大根スティックの楽しみ方を紹介しました。
大根の皮は、普段なら捨ててしまうこともあります。
でも、細く切って干しておけば、切り干し大根として保存食に変えることができます。
大根本体はスティックにして、味噌マヨネーズや醤油麹マヨネーズを添えるだけでも、簡単な一品になります。
大根を丸ごと買ったら、
皮は干す
中身は食べる
という使い方を試してみてはいかがでしょうか。
我が家では、大根以外にも干し芋や干し柿など、季節の食材をベランダで干して楽しんでいます。
保存食作りは、最初から大量に作る必要はありません。
まずは大根1本分の皮から、気軽に始めてみてください。
そして、干し野菜作りに興味がある方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。
「家で簡単に干し芋の作り方!大収穫のさつまいもで秋の味覚を楽しもう」
「子供と一緒に楽しむ干し柿作り!家族で秋の味覚を手作りしよう」
季節の食材を無駄なく楽しむ我が家の方法を、これからも紹介していきます。
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