虫除けスプレー手作り術!ハッカ油で約90%節約

デュアルライフスタイル

こんにちは!Morikaです。
東京と那須でDuallife(二拠点生活)を始めて6年目。
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子どもが公園へ行く前、学校へ行く前、キャンプやバーベキュー、庭遊びなど、気が付けば何度もスプレーしていますよね。

ところが最近、ドラッグストアで虫除けスプレーを見て驚きました。

「えっ、こんなに高かった?」

以前より値上がりしたように感じ、
200mlサイズでも600円〜1,000円ほどする商品も珍しくありません。

我が家は5人家族。
子ども3人の腕と足にたっぷり吹きかけ、大人も使うので、あっという間に1本が空になります。

そこで今年から始めたのが、ハッカ油を使った手作り虫除けスプレーです。
実際に作ってみると、材料はたった3つ。

しかも100mlあたり約35〜39円という驚きの安さでした。

今回は、

  • 市販品とどれくらい節約できるのか
  • 肌用の安全な作り方
  • 失敗しないポイント
  • 我が家で実際に使って感じたこと

を詳しく紹介します。


市販の虫除けスプレーは意外と高い

虫除けスプレーは毎日使うものですが、家族が多いほど消費スピードは想像以上です。

例えば、

1回約10プッシュ(約8ml)

使用した場合、

  • 1人なら約25日
  • 3人なら約8日
  • 5人なら約5日

ほどで200mlがなくなります。

つまり、夏の間だけでも何本も購入することになります。
物価高が続く今、この出費は決して小さくありません。


手作りなら約80%節約できる

今回使用した材料はこちらです。

材料(100ml分)

  • ハッカ油:5〜10滴
  • 無水エタノール:10ml
  • 精製水または湯冷まし:90ml
  • アルコール対応スプレーボトル

材料はこれだけ。
混ぜるだけなので5分もあれば完成します。

ハッカ油とは?虫除け以外にも使える万能アイテム

「ハッカ油」とは、ハッカ(ミント)の葉から抽出した天然の植物油(精油)です。

主成分であるメントールには、爽やかな香りと清涼感があり、昔からさまざまな用途で活用されてきました。

ハッカ油には次のような特徴があります。

  • 虫が嫌がる香りによる虫除け効果
  • 気になる臭いを抑える消臭効果
  • 掃除にも活用できる爽やかな香り
  • メントールによる冷感・リフレッシュ効果

実は、我が家がハッカ油を選んだ理由は「虫除け」だけではありません。

暑い夏の冷感スプレーとしても大活躍

ハッカ油スプレーは、虫除けだけでなく暑さ対策にも役立ちます。
元や腕、衣類の上から軽くスプレーすると、メントールが揮発することでスーッとした清涼感が得られます。

外遊びやキャンプ、庭仕事、通勤・通学など、暑い日のリフレッシュにもぴったりです。
「虫除け」と「暑さ対策」を1本で兼ねられるのは、ハッカ油ならではの魅力だと感じています。


夏は虫除けだけでなく、旬の野菜も楽しみたい季節ですよね。
わが家では、夏になると那須で買ったとうもろこしをストウブで蒸して食べるのが定番です。

茹でるより甘みが増して、とても簡単に作れるので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

マスクを快適にしたい時にも

夏場のマスクは蒸れて息苦しく感じることがあります。

そんな時は、マスクの外側にハッカ油スプレーを軽く吹きかけると、
爽やかな香りで気分もリフレッシュできます。

※肌に直接触れる内側ではなく、必ず外側に少量だけスプレーしてください。また、吹きかけた直後ではなく、アルコールが十分に揮発してから着用しましょう。

このように、ハッカ油は虫除けだけでなく、夏の暮らしを快適にしてくれる万能アイテムです。

実際にドラッグストアで材料を買って作ってみました

今回、我が家は近所のマツモトキヨシで材料を購入しました。

「今日作ってみたい!」と思ったので、ネット通販ではなく、すぐに手に入るドラッグストアへ。

実際に購入したのがこちらです。

【ここにマツキヨで購入した材料の写真】

購入したものは次の3点です。

  • ハッカ油(20ml)
  • 無水エタノール(400ml)
  • 精製水(500ml)

近所のドラッグストアだけで必要な材料がすべてそろい、
その日のうちに虫除けスプレーを作ることができました。


ドラッグストアで購入した場合の原価

今回実際に購入した価格で計算すると、100mlあたりの原価は次のようになります。

材料(100ml分)
  • ハッカ油:5〜10滴(約0.25〜0.5ml)
  • 無水エタノール:10ml
  • 精製水:90ml
原価内訳
  • ハッカ油(5〜10滴):約9〜19円
  • 無水エタノール(10ml):約43円
  • 精製水(90ml):約25円

合計:約77〜87円(100mlあたり)

※初回のみ、アルコール対応のスプレーボトル(100円ショップなどで約110円)が別途必要です。

200ml作った場合でも、約154〜174円

→市販の虫除けスプレーより約71〜74%節約

市販の大容量虫除けスプレーを何本も購入することを考えると、かなりの節約になります。


もっと安く作りたい方はネットで材料をそろえるのがおすすめ

今回は「すぐに作りたい」という理由でドラッグストアで購入しました。

すぐに手に入るのは大きなメリットですが、
少しでも材料費を抑えたい方は、Amazonや楽天市場で購入するのがおすすめです。

私が調べた時点では、

と、ドラッグストアよりもかなり安く購入できました。

この価格で計算すると、100mlあたり約35〜39円で作れます。

200ml作った場合でも、約70〜78円

→市販の虫除けスプレーより約87〜88%節約

もし市販品が

1,000円

なら

ドラッグストア材料154〜174円
約83〜85%節約

Amazon・楽天材料70〜78円
約92〜93%節約


ハッカ油虫除けスプレーの作り方

作り方はとても簡単です。

① エタノールを入れる

まずスプレーボトルへ無水エタノール10mlを入れます。

② ハッカ油を加える

ハッカ油を5〜10滴加えます。

軽く振ってよく混ぜます。

先にエタノールへ溶かすことがポイントです。

ハッカ油は水には溶けません。

最初に水へ入れてしまうと均一になりません。

③ 水を入れる

精製水または湯冷ましを90ml加えます。

最後によく振れば完成です。


作る時に注意したいこと

ボトルは材質が重要

ハッカ油は一部のプラスチックを傷めることがあります。

使用するボトルは

  • ガラス製
  • PP(ポリプロピレン)
  • PE(ポリエチレン)

など、アルコール・精油対応のものを選びましょう。


使用前は必ず振る

時間が経つと水と油は分離します。

毎回よく振ってから使用してください。


作り置きしない

防腐剤が入っていないため長期保存には向きません。

  • 精製水なら約1週間
  • 湯冷ましなら3〜5日

を目安に使い切るのがおすすめです。


小さなお子さんがいる家庭はハッカ油を少なめに

ハッカ油は爽快感がありますが、刺激もあります。

そのため、

最初は5滴程度から始めるのがおすすめです。

刺激が少ないことを確認しながら、必要に応じて10滴程度まで調整しましょう。

なお、乳幼児への使用や目・口の周りへの使用は避けてください。


必ずパッチテストを

手作りスプレーは家族全員で使う前にパッチテストをしましょう。

方法は簡単です。

腕の内側へ少量付け、

  • 20分後
  • 24時間後

赤みやかゆみが出ないか確認します。

問題がなければ安心して使えます。


我が家ではドクダミチンキも使っています

別荘の庭にたくさん生えていたドクダミ。

せっかくなので、アルコールへ漬けてドクダミチンキを作っています。

これをハッカ油スプレーへ少し加えると、

  • 虫除け効果の持続
  • 虫刺され後のケア

としても使いやすく感じています。

自然素材を活かしたい方にはおすすめのアレンジです。

ドクダミ対策4選|除草剤なしで雑草が資源に活用


我が家は300mlと50mlの2サイズを作っています

我が家では、一度に100mlではなく300mlサイズで作っています。

子ども3人を含む5人家族なので、家を出る前に全員で使うと、100mlではすぐになくなってしまうからです。

玄関には300mlのスプレーボトルを置いておき、外出前に腕や足へたっぷりスプレーしています。

さらに、50mlサイズのスプレーボトルも人数分用意しています。

学校や公園、キャンプなど外出先でも使えるように、それぞれのカバンへ入れて携帯しています。

子どもでも持ち歩きやすいサイズなので、「虫が多いな」と感じた時にすぐ使えるのが便利です。

自宅では大容量、外出先では携帯用。

この2本体制にしてから、虫除けスプレーを使い忘れることが減り、必要な時にいつでも使えるようになりました。

【ここに300mlスプレーボトルのアフィリエイトリンク】

【ここに50ml携帯用スプレーボトルのアフィリエイトリンク】

我が家が実感した一番のメリット

正直、一番嬉しかったのは、

「もったいないから少しだけ使おう」

と思わなくなったことです。

子どもは遊びに夢中になるので、虫除けはしっかり使いたいもの。

手作りなら原価が安いため、腕も足も気兼ねなくスプレーできます。

さらに材料はストックしておけば、なくなっても5分で作れます。

夏の間、何度もドラッグストアへ買いに行く手間もなくなりました。


おすすめアイテム

今回使用した材料はこちらです。

ハッカ油

天然由来で爽やかな香り。虫除けだけでなく、お掃除や消臭にも使えるため、一家に1本あると重宝します。

無水エタノール

ハッカ油をしっかり混ぜるために必要です。消毒や掃除にも使えるので、余っても無駄になりません。

アルコール対応スプレーボトル

PP・PE・ガラス製のボトルを選べば安心して長く使えます。


まとめ

今回は、ハッカ油で作る手作り虫除けスプレーについて紹介しました。

材料はたった3つ。

しかも100ml約35〜39円で作れるため、市販品と比べると約80%以上の節約になります。

5人家族の我が家では、夏の虫除け代を大きく減らせただけでなく、必要な時にすぐ作れる手軽さも魅力でした。

まずは100mlだけ作って、使い心地を試してみてください。

きっと「もっと早く作ればよかった」と感じるはずです。


虫除けスプレーは、キャンプや旅行、二拠点生活でも大活躍しています。

わが家が5年間続けてきた二拠点生活については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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