【前編】那須別荘は後悔?維持費と想定外事件

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別荘って憧れるけど、お金がかかりそう…」と思っていませんか?

  • 維持費って実際いくらかかるの?
  • 物件が安くても結局お金がかかるのでは?
  • 買って後悔した人も多いって聞くけど本当?
  • 湿気やカビ、虫など田舎特有のトラブルは大丈夫?
  • 冬は寒そう、エアコンだけで暖かくなるのか?


我が家はコロナ禍をきっかけに、都内から通える那須に中古別荘を購入しました。
物件価格は1000万円以下。

一見お得に見えますが、実際には

  • 購入時の諸費用
  • リフォーム費用
  • 毎年かかる維持費
  • スズメバチ駆除や倒木処理などの想定外の出費

など、住んでみて初めて分かった現実がありました。

それでも5年続けているのは、
それ以上の価値を家族で感じているからです。

この記事では

  • 初期費用の総額
  • 毎年のリアルな維持費
  • 実際に起きたアクシデント
  • コストを抑えるためにやってよかったこと

をすべて公開します。

「別荘は本当に後悔するのか?」
購入を迷っている方が、自分の家庭に当てはめて判断できる内容にしました。

那須での二拠点生活を検討している方にとって、
この記事が後悔しない選択の判断材料になればうれしいです。

なぜ別荘を買おうと思ったのか

2021年、コロナ禍。
リモートワークが広がり、「どこで働くか」が自由になった時期でした。

緊急事態宣言は子供達の遊び場を奪いました。
また、月一の旅行も行けなくなり、家にいるだけでストレスが溜まって、
ギスギスします。

それなら、別荘を持ったら、一気に解決できます。
車で行ける距離に拠点を持つ方がいいのではないか。

そうして那須で物件探しを始めました。

実際にかかった初期費用とは?

我が家が購入したのは中古別荘。
価格は1000万円以下。
新築と比べるとかなり抑えられましたが、購入価格だけでは終わりません。

購入時の諸費用

  • 仲介手数料
  • 登記費用
  • 印紙代など

合計で約100万円。

リフォーム費用

  • 押入れの改修
  • 床下のカビ除去
  • 内窓の工事

約120万円。

結果、総額は約1220万円前後になりました。

「1000万円で買える」と思っていたら、実際はそれ以上。
これがまず最初の現実です。

年間維持費はいくら?我が家のリアルな総額

別荘を検討するとき、いちばん気になるのは
「結局、毎年いくらかかるの?」

という点ではないでしょうか。
我が家が那須の別荘を所有して実際にかかっている

年間維持費の総額は次のとおりです。
※毎月発生費用はばらつきありますが、平均費用を算出しています。
 金額が見やすいように丸めています。

項目年間発生費用毎月発生費用
自治会費(水道代込み)50,000円
別荘管理費60,000円
温泉使用料60,000円
浄化槽35,000円
水道代自治会費に含む
電気代6,000円/月
ガス代5,000円/月
薪代0〜6000円/月
固定資産税50,000円
住民税(家屋敷課税)5,000円
小計260,000円11,000円
合計392,000

合計:約40万円/年

使い方によって多少前後しますが、
想像していたよりもお金がかかっていると感じています。

ぜったい発生費用【税金】

毎年減っていく固定資産税

別荘を所有すると、使っていても使っていなくても必ず発生するのが固定資産税です。

我が家の場合、納付のタイミングは毎年5月
この時期になると必ず通知が届きます。

金額は土地と建物それぞれの評価額をもとに計算されます。
我が家の場合は、毎年の固定資産税は約5万円になります。

土地の評価額は年々わずかに下がっていますが、
体感としては大きく変動するものではありません

一方、建物は築年数の古い中古物件のため評価額がもともと低く、
その分、固定資産税もかなり抑えられています。

さらに建物は年数が経つほど評価額が下がっていくため、
固定資産税は年々少しずつ安くなっているのが実情です。

新築別荘と比べると、この点は中古物件の大きなメリットだと感じています。

毎年一定額の住民税

意外と知られていないのが、別荘を持つことで発生する住民税です。

我が家のように生活の拠点が別の自治体にある場合でも、
別荘がある自治体から家屋敷課税として均等割が課税されます。

金額は年間4,700円

最初は
別荘でも住民税がかかるの?
と驚きましたが、実際の負担額は大きくありません。

この税金は、その地域の行政サービスの維持に使われるものなので、
別荘を所有している以上は必ず支払う費用になります。

とはいえ金額は固定で、毎年ほぼ変わりません。

そのため我が家では
別荘を持つための必要経費のひとつ
としてあらかじめ予算に組み込んでいます。

住民税の仕組みや実際の支払い方法については、別記事で詳しくまとめています。


行かなくてもかかる管理費

自治会費(水道代込み)

我が家の別荘地では、自治会費の中に水道料金が含まれています。
金額は年間約6万円

使用量に関係なく定額なので、
月に1回の利用でも
毎週通う場合でも
支払いは変わりません。

この費用は

  • 水道設備の維持管理
  • 共用部分の整備
  • 地域環境の保全

といった用途に使われています。

都市部のように使った分だけ支払う仕組みではないため、
最初は高く感じましたが、
別荘地の環境が常に整っている安心感を考えると納得できる費用です。

水道代に関する詳細は↓

別荘管理費

別荘地では、管理会社による環境整備が行われています。

例えば

  • 道路の清掃
  • 草刈り
  • 冬場の除雪
  • 防犯管理
  • ゴミ捨て場の利用費

などです。

普段そこに住んでいなくても安心して利用できるのは、
この管理のおかげだと感じています。

金額や内容は別荘地によって異なりますが、
快適さと安全を維持するための費用として考えておくとイメージしやすいです。

管理費は別荘地によって金額だけでなく、
サービス内容や暮らしやすさにも大きく差があります。

我が家が5年暮らして感じた
敷地内と敷地外のリアルな違いは、こちらで詳しくまとめています。

温泉使用料

温泉付き物件の場合、温泉使用料が発生します。

我が家は年間約6万円の定額であり、規定の

ただしこれは管理費とは別で、
契約内容によっては

  • 使った分だけ支払う
  • 使用しなければゼロ円

というケースもあります。

温泉が自宅で楽しめるという特別な体験を考えると、
個人的には満足度の高い支出です。

使った分だけの光熱費

水道代は田舎別荘ならではの仕組み

日本の水道インフラは、

  • 都会:上水道+下水道完備
  • 田舎:上水道+浄化槽(個別処理or合併処理)
    というように、大きく構造が異なります。

都市部では下水道が整備されているため、
水道料金とあわせて下水道使用料を支払うのが一般的です。

一方、田舎の別荘地では
上水道はあるけれど、下水道はないというケースが多く、
その場合は各家庭で浄化槽を設置し、排水を個別に処理します。

我が家の別荘は

  • 上水道あり
  • 下水道なし
  • 浄化槽あり

という構造です。

上水道の水道代は自治会費に含まれており、
自治会費は年間6万円。
使用量に関係なく定額なので、
月1回の利用でも毎週通っても金額は変わりません。

この点はわかりやすく、予算も立てやすいです。

盲点だったのは「浄化槽」

正直に言うと、
想定よりも費用がかかったのが浄化槽です。

浄化槽には

  • 定期点検
  • 清掃
  • 法定検査

が義務付けられており、
維持管理費が継続的に発生します。
水道代は安いと思っていても、
トータルで見ると意外とかかるというのが実感でした。

だからこそ確認が大切

別荘を検討する際は

  • 下水道完備か
  • 浄化槽か
  • 自治会費に何が含まれているか

を必ず確認することをおすすめします。

水道代の仕組みは地域差が大きく、
思っていた金額と違う、ということも珍しくありません。

詳細な金額はこちらで公開しています

浄化槽の具体的な維持費や、
実際に支払っている年間の水回りコストは関連記事で詳しくまとめています。

電気代は契約の見直しで“支出→旅行資金”に

電気代については、購入当初は特に深く考えず、

前のオーナーが契約していた電力会社をそのまま名義変更して使っていました。

別荘は使用頻度も限られているため、

「まずはこのままでいいか」と様子を見ることにしたのです。

実際の電気代はというと、

月に1〜2回の滞在で数千円程度

想像していたよりもかなり低く、家計への負担はほとんどありませんでした。


ANAでんきに切り替えた理由

その後、ちょうどANAのマイルキャンペーンをきっかけに

ANAでんきへ乗り換えました。

切り替える際に気になったのは

  • 電気代が高くならないか
  • 手続きが面倒ではないか

という点でしたが、結果としては

電気代はほぼ変わらず
支払った分だけマイルが貯まる

という、我が家にとって大きなメリットがありました。


5人家族の旅行は“マイル戦略”が必須

我が家は5人家族なので、
飛行機代は毎回かなりの金額になります。

そのため、

  • 日常の支払いでマイルを貯める
  • 貯まったマイルを旅行に充てる

というスタイルを徹底しています。

電気代のような毎月必ず発生する固定費をマイル化できるのは、
とても効率的です。

全員分の特典航空券は難しくても、

  • 大人だけマイルを使う
  • 片道だけマイルにする

といった使い方でも、
旅行費用の負担は大きく減ります。


別荘の固定費こそ“貯まる仕組み”に

別荘は維持費がかかるものですが、
その支払い方法を工夫することで

単なる支出 → 旅行資金

に変えることができます。

これは実際にやってみて感じた、
とても大きなメリットでした。


詳しい電気代の比較はこちら

電気代の実際の金額や、
ANAでんきに切り替えの詳細内容は別記事で詳しくまとめています。

ガス代はプロパン。都市ガスより割高なのが前提

田舎の別荘地では、都市ガスが通っていない場所が多く、
ガスはプロパンガスが基本になります。

我が家の別荘も例外ではなく、
ガスはプロパンガスを使用しています。
そしてこのプロパンガス、実際に使ってみて感じたのは
基本料金・使用単価ともに都市ガスより割高ということ。

購入当初は電気と同じように、
前のオーナーが契約していたガス会社をそのまま名義変更して使う予定でした。

ところが――

入居初日、ガスの開栓に来るはずだった業者が
まさかの当日ドタキャン

到着時間を過ぎても来ない。
連絡をしてもつながらない。

別荘に着いているのにお湯が使えないという、
なかなかハードなスタートになりました。

その日は管理会社に連絡をして、
急遽対応してくれるプロパンガス会社を探してもらうことに

別荘地ならではの横のつながりに助けられ、
なんとかその日のうちに新しい会社と契約でき、
無事にガスが使えるようになりました。

この出来事で感じたのは、
田舎のインフラは都会のように
「当たり前にスムーズ」ではないということ。

その一方で、
困ったときにすぐ動いてくれる管理会社の存在がとても心強い
ということでもありました。

現在のガス代は、使用頻度が月1〜2回の滞在で
こちらも数千円程度に収まっています。

最初はトラブルから始まったガス契約でしたが、

結果的には

  • 使用量に見合った費用
  • すぐ対応してくれる地元の会社

という、別荘スタイルに合った形に落ち着いています。

ガス代の詳細について↓

薪ストーブのある暮らし=薪代という現実

別荘を購入する際、我が家が物件選びの決め手にしたのが
薪ストーブ付きの中古物件でした。

炎のある暮らしへの憧れ。
冬の那須で家族と火を囲む時間。
それを想像してワクワクしながら迎えた初めての冬――

実際に使い始めてまず驚いたのは、
薪の消費量の多さでした。

夕方から焚き始めると
1束では夜までもたない
朝から焚けばさらに1束追加。

週末2泊の滞在で使う薪は
6〜8束
薪1束の相場は700〜800円前後なので、
1回の滞在で
約4,000円〜6,000円

薪ストーブを使うのは
那須ではだいたい10月〜4月の約半年間

つまり、毎週通うスタイルであれば
シーズン中は薪代が積み上がっていくことになります。

「暖房費の節約になる」と思っていた薪ストーブですが、
購入当初はむしろ
薪代という新しいランニングコストが発生する形になりました。

そこで我が家が始めたのが、
庭の木の伐採と薪づくりです。

敷地内の木を少しずつ整理しながら乾燥させ、
薪として使える状態にしていきました。

すぐには使えませんが、
時間をかけて乾燥させることで、
立派な燃料になります。

その結果――

翌シーズンの後半から薪代は0円に。
自分たちで作った薪で暖を取る生活は、コスト面だけでなく満足度も大きく、

  • 庭が整う
  • 光熱費が下がる
  • 子どもと一緒に薪割りを楽しむ

という副次的なメリットもありました。

薪代を0円にできた我が家ですが、最初からうまくいったわけではありません。
木を倒せる方向を間違えたり、乾燥を甘く見たり、想像以上に重労働だったり……。

実際にやってみて初めてわかったのは、
薪づくりには「知っておくだけで防げる失敗」があるということです。
これから庭木を薪にしようと思っている方は、遠回りしないためにもぜひ一度読んでみてください。
我が家の実体験をもとに、初心者がつまずきやすいポイントと対策をまとめています。

薪ストーブは
導入すれば節約になる設備ではなく、
使い方次第でコストが変わる暖房

購入薪に頼るか
自家製薪にシフトするかで、
年間の支出は大きく変わってきます。

薪ストーブのある暮らしに憧れて購入した那須の別荘。
実際に5年間使い続けてみて感じたのは、暖房器具という枠を超えた豊かさでした。

想像以上の暖かさ、料理の楽しさ、炎がもたらす癒しの時間。
そして意外にも、薪割りさえも家族で夢中になれる爽快な体験に。

この記事では、
薪ストーブのある生活だからこそ得られたリアルな魅力を、実体験ベースでご紹介します。


想定外の出費とその対策

別荘暮らしは楽しいことばかりではありません。
自然に囲まれているからこそ、都会では経験しないような出費が発生します。
我が家もいくつか大きな出来事を経験しました。

床下がカビだらけ…想像以上の湿気対策費

購入後に発覚したのが、床下全面に広がったカビでした。
湿気の多い土地では珍しくないとはいえ、実際に目の当たりにすると衝撃的です。

対策として業者さんに依頼し、

  • カビ除去と除湿剤散布:約30万円
  • 24時間稼働の床下換気システム設置:約20万円

合計約50万円の出費になりました。

金額だけ見ると大きいですが、
放置すると建物の寿命に関わるため、早めに対応して結果的に正解だったと感じています。

現在は床下の湿度が安定し、室内の空気も明らかに快適になりました。

我が家が行ったカビ除去作業、床下換気システムの導入、
日常でできる湿気対策まで詳しくまとめています。
中古別荘を検討している方は、
購入前のチェックポイントとしてもぜひ読んでみてください。


床下工事をして終わりではなく、日常的な湿気管理もとても重要です。
我が家では常時稼働できる除湿機と空気清浄機を導入してから、室内の空気環境が大きく改善しました。

特に別荘は不在期間があるため、
自動運転・連続排水できるタイプや、フィルター自動掃除タイプを選ぶのがポイントです。
実際に使っている機種はこちらにまとめています。



オオスズメバチ出現…駆除だけでは終わらなかった話

夏のある日、庭にオオスズメバチが出現。
すぐに駆除業者さんに依頼し、費用は約2万円

ただし問題はここで終わりませんでした。
原因は、庭にあった蜜が出る木

これを放置するとまた蜂が来る可能性があるため、

  • 蜜が出る木を含めて6本伐採
  • 薪として使えるよう丸太加工

この作業で約30万円かかりました。

想定外の出費ではありましたが、結果的に
庭の安全性が向上
+薪を自給できる資源を確保

という大きなメリットにもつながりました。

詳細は、こちらの記事も参考にしてください。


薪ストーブがあっても寒い…内窓で断熱強化

薪ストーブは非常に暖かい暖房ですが、
早朝と深夜はやはり冷え込みます。

特に既存の窓は断熱性が低く、室温が下がりやすい状態でした。
そこで思い切って内窓(二重窓)工事を実施。

費用は約50万円

この工事の効果は絶大で、

  • 室内の暖かさが長持ち
  • 薪の消費量が減少
  • 結露がほぼ解消

と、光熱費と快適性の両方が改善しました。


内窓は金額が大きい分、断熱・結露対策・薪の節約効果が一気に変わる設備でした。
我が家も複数社の見積もりを比較して決めています。

対応エリアや費用感を知りたい方は、
まずは無料見積もりで確認してみるのがおすすめです。

リフォーム比較プロで見積もり比較

内窓を設置して断熱性はかなり改善しましたが、
実は足元の冷えはそれだけでは防ぎきれませんでした。

とくに冬の別荘は、床からくる冷気が想像以上。
そこで我が家が取り入れたのが100%ウールの天然素材ラグでした。

敷くだけで体感温度が変わり、
薪ストーブの暖かさも逃げにくくなりました。
気に入りすぎて、東京の家も同じラグに統一しました。

▶︎使用しているラグはこちら

想定外の出費から学んだこと

これらを振り返って感じるのは、
別荘は「買って終わり」ではなく環境に合わせて整えていく住まいだということです。

そしてもうひとつ大切なのが、
かけた費用は暮らしの快適さと安心に直結する

という点。

  • 湿気対策 → 家の寿命を延ばす
  • 蜂対策 → 家族の安全を守る
  • 断熱対策 → 冬の快適性と燃料費削減

単なる出費ではなく、長く楽しむための投資だと今は考えています。

コストを抑えるためにやってよかったこと

コストを抑えるために、我が家ではいくつかの工夫をしてきました。
別荘は購入して終わりではなく、
どう付き合っていくかで出費の総額が大きく変わると実感しています。

まず物件は、新築ではなく中古物件を選択しました。

リフォームを前提にすれば、
自分たちの暮らし方に合った空間をつくることができますし、
何より初期費用を大きく抑えられます。
浮いた分を必要な設備や断熱対策に回せたのは大きなメリットでした。

手入れや修繕も、できることはDIYで対応しています。

庭の木の伐採や草刈りを自分たちで行うようにしたことで、
毎年かかる管理費を削減できました。
最初は大変でしたが、
作業に慣れてくると季節ごとの庭の変化も楽しめるようになります。

室内も少しずつ手を入れています。
和室の障子は自分たちで張り替え、
壁の一部はホワイトボード化して子供たちの想像力・思考力の向上

さらに壁紙を貼り替えたことで、
古さが気になっていた部屋も一気に明るくなり、清潔感が出ました。

業者に頼めば数万円から数十万円かかる内容でも、
DIYなら材料費だけで済みます。
そして何より、手をかけた分だけ家への愛着が深くなるのを感じています。

実際に我が家で行ったDIYについては、
初心者でも取り組めて家族の満足度が高かった内容を別記事にまとめています。

これから手を入れていきたい方は、
具体的な作業内容やかかった費用、
やってよかった点を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

家具や家電についても、
前の持ち主の方と相談し、使えるものはそのまま譲っていただきました。

別荘は使用頻度が限られるため、
すべてを新品で揃える必要はありません。
これだけでもかなりの節約になります。

そしてエネルギーコストの面で大きかったのが薪ストーブの活用です。

暖房費を抑えられるだけでなく、
天板や炉内で調理をすることでガス代の節約にもつながっています。

お湯を沸かす
煮込み料理をつくる
ピザや焼き芋を焼く

火を囲みながら料理ができる時間は、
光熱費以上の価値があり、家族の大切な時間になりました。

別荘の維持費は確かにかかります。

それでも、
手をかけるところとお金をかけるところを分けることで、
負担は大きく変わります。

コストを抑える工夫は、そのまま別荘での暮らしを楽しむ工夫にもつながっていました。

意外とお得?長く滞在した方がコスパ良し

別荘は「利用回数が増えるほどお金がかかる」と思われがちですが、
実際に暮らしてみると少し違いました。

我が家の場合、
月1回の利用から月2回に増えても光熱費の差はわずかでした。
というのも、電気代・ガス代は使用量よりも基本料金の占める割合が大きいため、
1回の滞在でも2回の滞在でも固定費の部分は同じ。
滞在時間が増えることで得られるメリットの方が大きいと感じています。

まず大きいのが、湿気・カビ対策になること

定期的に訪れて換気や掃除をするだけで、
建物のコンディションが大きく変わります。
結果的に修繕費の予防につながり、長期的に見るとコスト削減になりました。

さらに、庭の変化をちょうどいいタイミングで楽しめるのも、
滞在頻度を上げたからこそ。

椿、梅、桜、紫陽花、金木犀といった季節の花は、
月1回だと見頃を逃してしまいます。

果樹も同じで、
イチゴやブルーベリー、ブラックベリーは収穫のタイミングを逃すと
鳥や動物のごちそうになってしまうこともありました。

毎週通うようになると、
到着後の準備や帰宅前の片付けもルーティン化され、
滞在の質が一気に向上します。

移動に慣れて無駄な時間が減り、
「短時間移動で長く過ごす」スタイルができると、気持ちにも時間にも余裕が生まれました。

別荘の利用頻度については、

「月1回で十分なのか?それとも回数を増やした方がいいのか?」

と悩む方も多いと思います。

実際の体験をもとに、
頻度別のメリット・デメリットを整理した記事がありますので、
ライフスタイルに合った使い方を考えたい方は参考にしてみてください。

滞在回数を増やす=コスト増とは限りません。
むしろ、家の状態を良く保ち、自然の変化を楽しみ、暮らしの満足度を高められる。
それが、実際に使い続けて感じた「長く滞在する価値」でした。

まとめ

別荘は「お金がかかるだけの贅沢」だと思っていました。

実際に購入してみると、
固定資産税や管理費のように必ず発生する費用もあれば、
カビ対策や蜂の駆除、断熱工事のように想定外の出費もあり、
決して理想だけでは語れない現実があります。

それでも、ひとつひとつ対策をしていくことで、
コストの不安は「管理できるもの」に変わっていきました。

そして何より、家族で過ごす時間や自然の中での暮らしは、
その出費以上の価値があると感じています。

これから別荘を検討する方にとって、
この記事がリアルなお金の判断材料になればうれしいです。

同じように環境を整えたい方のために、
我が家が実際に使っている湿気対策・断熱・薪ストーブ関連の道具をまとめました。

初期投資で失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてください。

▶︎【使用しているアイテム一覧】

また、費用だけでなく
実際に暮らして感じたメリットや、旅費がどれだけ変わったのかについては

後編で詳しくまとめています。

別荘生活は「買って終わり」ではなく、
知識と工夫でコストも快適さも変わっていきます。

今後も、実際にかかった費用・やってよかったこと・失敗談まで、
すべてリアルベースで発信していきます。

別荘購入で後悔したくない方は、ぜひフォローして次の記事もチェックしてください。

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【我が家の神アイテム ベスト5】↓↓↓

ナンバー1:スキレット
鉄器初心者にもおすすめのスキレットは、安価で手に入り、魚焼きグリルに2つ並べて使える万能調理器具です。


【合わせて読みたい:スキレットでの劇簡単レシピ↓】
家で簡単にスキレット+魚グリルで美味しい焼き芋を作る方法

 

ナンバー2:ストウブ
無水調理からローストチキン、燻製まで対応できる「祖母鍋」は、名店級の味を家庭で実現したい方に最適です。


【合わせて読みたい:ストウブで感動レシピ↓】
副菜以上の一品に!ストウブで作る絶品切干大根の煮物 自家製切干大根活用

 

ナンバー3:Sodastream ソーダメーカー
アウトドアや別荘にも最適。梅シロップやしそジュースとの相性抜群で、家飲みがぐっと楽しくなります。


【我が家の使い道→合わせて読みたい自家製ドリンク↓】
コレステロールや血糖値にも!『痩せるレモン酢』の作り方-砂糖なし・蜂蜜代用
1L瓶はNG?梅シロップ作り方:初心者がやりがちな失敗と成功の分かれ道
赤しそジュースの簡単レシピ|クエン酸の代わりに酢で作れる→夏バテ対策
梅酒歴5年|初心者でも美味しくできる作り方&味変レシピ4選

 

ナンバー4:パナソニックのホームベーカリー
パンはもちろん、肉まんや生パスタも。もちもち感に感動する、毎日の主食づくりを支える名品です。


【我が家の活用法→合わせて読みたい↓】
ホームベーカリーで作る生パスタ!もちもち食感の秘密
野菜嫌いの子がパクパク!ラディッシュ・かぶ・大根の葉中華まんレシピ

 

ナンバー5:ヨーグルトメーカー
健康習慣の一歩目に。家族の免疫アップに毎日フル稼働。コスパ最高の発酵生活サポーターです。


【使い方と活用例→合わせて読みたい↓】
簡単&経済的!ヨーグルトメーカーで始める家族の健康習慣—R-1ヨーグルトも手作りできる


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