我が家のストウブ鍋:10年間愛用してきた6個の活用法と注意点

我が家が10年愛用ストウブ鍋 都会の生活

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「ストウブ鍋が気になるけれど、実際の使い方や特徴がわからない」「購入を迷っているけれど、どれくらい使えるものなの?」そんな疑問を持つ方へ。この記事では、10年以上愛用してきた我が家の経験を元に、ストウブ鍋の魅力とその活用法をたっぷりとお届けします。無水調理からロースト、燻製、さらにはパン作りまで、幅広い料理に対応するストウブ鍋。購入を考えている方や、料理の幅を広げたい方にぜひご参考にしてください。

ストウブとの出会い

10年前、友人宅で食べた鍋料理の美味しさに感動したのが、ストウブを購入するきっかけでした。食材は普段と同じなのに、味の深みや仕上がりが格段に違うことに驚き、「これがストウブの力か!」と納得しました。それ以来、我が家のキッチンでストウブは欠かせない相棒です。

ストウブとは?その特別な特徴

  1. ピコ・ココットの仕組み
    フタ裏の突起「ピコ」が水分を循環させることで、素材の旨みや水分を逃さず、ふっくらと仕上げます。無水調理やローストに最適です。
  2. 高い蓄熱性
    厚みのある鋳物ホーロー鍋は蓄熱性が高く、食材をムラなくじっくり加熱します。そのため、料理全体の味が均一に仕上がります。
  3. 耐久性
    適切に扱えば寿命はなく、長く愛用できる鍋です。使うほどに油がなじみ、焦げにくくなります。

我が家の活用法①無水調理

素材の水分だけで調理するストウブの真骨頂。特に以下の料理が美味しく仕上がります:

我が家の活用法②冬の特製鍋

参鶏湯水炊き:ストウブの蓄熱性で鶏肉がふっくらジューシー。
 柚子胡椒と合わせて味のアクセントに。

我が家の活用法③お肉のロースト

ローズマリーチキン:外はカリッと中はジューシーに仕上がります。
 詳しい作り方は↓
 手軽に豪華な一品!ストウブと自家製ハーブで作るローズマリーチキン

チャーシュー:プロの味を家庭で簡単に再現。
 詳しい作り方は↓
 ストウブで簡単!自家製無添加チャーシュー、豚肩ブロックレシピ

我が家の活用法④燻製

自家製ベーコン:家庭で楽しむ贅沢なスモーク料理。ストウブならではの簡単さで手軽に。
(詳細作り方は準備中。。。)

ストウブで自家製ベーコン

我が家の活用法⑤揚げ物

蓄熱性があるため温度が下がりにくく、カリッと揚がります。油はねも少なく安全です。
(詳細作り方は準備中。。。)

我が家の活用法⑥高加水パン

高い蓄熱性で外はカリッと、中はモチモチのパンを焼けます。朝食の主役にぴったり。
(詳細作り方は準備中。。。)

実際の使いやすさとデザイン性

  • サイズと色
    我が家では24cmの黒を愛用中。どの料理にも合う万能サイズで、食卓にそのまま置いてもシックでおしゃれ。黒色は油汚れが目立ちにくいのもポイントです。
  • 冷蔵庫へそのまま保存
    鍋ごと冷蔵庫に入れられるので、調理後の片付けもラク。
ストウブをそのまま冷蔵庫に
ストウブをそのまま冷蔵庫に

ストウブの注意点

  1. シーズニング(油慣らし)の必要性
    購入時には手間がかかりますが、長く使うためには大切なプロセスです。
    また使用していくたびに、時々に油慣らしがもう一度が必要です。
    その時に、一度揚げ物を作れば、きれいに油慣らしができます。
  2. 重量感
    鋳物のため重いのが難点。ただ、その重さが美味しさの秘密ともいえます。

ストウブが作る食卓の幸せ

10年にわたり、ストウブは我が家の料理に欠かせない存在となりました。無水調理からロースト、燻製まで、料理の幅を広げてくれるこの鍋は、一度使うと手放せなくなること間違いなし。

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